QiYuan Labs
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IPAが2026年10月22日に注意喚起を公開

PHP 8.1以前で動いているサイトは、PHP2shellの修正版を適用できません。

WordPress・EC-CUBE・独自のPHPシステムを、固定料金で診断し、修正版のPHPで動くようにバージョンアップします。作業はお預かりしたサイトの複製(検証環境)で行い、更新の前と後に実際の画面を操作して動作を確かめたうえで、エラーの一覧をお渡しします。

39,800円の緊急診断を申し込む 料金を見る

お申し込み・ご相談はメールで承ります。本番サイトには触れません。

IPAの注意喚起の要点

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は2026年10月22日、「PHPの脆弱性対策について(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619:PHP2shell)」を公開しました。脆弱性が悪用された場合、「遠隔の第三者によって、任意のコード実行が実行される可能性があります」とされています。

PHPのバージョン修正版状況
5.x、7.x、8.0、8.1なしサポート終了
8.28.2.35セキュリティ修正は2026年12月31日まで
8.38.3.36セキュリティ修正は2027年12月31日まで
8.4(当社の標準)8.4.27セキュリティ修正は2028年12月31日まで
8.58.5.12セキュリティ修正は2029年12月31日まで

出典:修正版とサポート終了はIPAの注意喚起(2026年11月1日確認)、サポート期限はphp.netの「Supported Versions」(2026年10月30日確認)。

IPAは、PHP 8.1以前は「End of life(サポート終了)」を迎えているとしたうえで、次のように呼びかけています。

システム管理担当者だけでなく、事業責任者や経営層も含め、更新・移行の実施と、その後の継続的な維持管理に必要な人員・予算・保守体制を確保できるか検討してください。

レンタルサーバー各社が独自の緩和策を案内している場合もあります。ご契約中のサーバー会社の案内もあわせてご確認ください。

PHPの設定を切り替えるだけでは終わらない理由

WordPress

サーバーの管理画面でPHPを上げると、古いプラグインやテーマがエラーを出し、画面が真っ白になったり、管理画面に入れなくなったりすることがあります。本体・テーマ・プラグインを先に更新し、出たエラーを直してからPHPを切り替えます。

EC-CUBE

EC-CUBE 4.2が対応するPHPは7.4〜8.1で、いずれも修正版がありません。修正版のPHP(8.3.36以降)で動かすには、PHP 8.1〜8.3に対応するEC-CUBE 4.3への更新が必要です。有償プラグインの4.3対応版への差し替えと、カスタマイズ部分の書き換えも含めて対応します。

独自システム

Laravel・CakePHP・CodeIgniterなどで作られたシステムは、フレームワークや同梱ライブラリを先に更新する必要があることが多く、作業量はシステムごとに大きく違います。まず診断を行い、固定料金でお見積りします。

動かして確かめる理由

当社では、公開されているオープンソースのPHPプロジェクト3件で、検証のためにバージョンアップを行いました。その際に見つかった重大な不具合7件のうち5件は、自動チェックツールでは見つからず、実際にアプリを動かして初めて分かったものでした。そのため、すべてのプランで、更新の前と後にログイン・お問い合わせフォーム・注文・管理画面などの主な操作を実際に行い、PHPのエラーを記録します。

この3件はお客様の案件ではなく、元の開発者は関与していません。詳しい内容は英語のページに掲載しています。コードの自動チェックには、当社が公開しているオープンソースのツールRefitも使います。

料金

料金はすべて日本円で表示しています。当社は米国法人のため、適格請求書(インボイス)の発行には対応しておりません。消費税の取扱いは、ご契約前にご案内します。

PHP2shell緊急診断

39,800円

1システム · 3営業日

  • サーバーのPHPが修正版(8.2.35・8.3.36・8.4.27・8.5.12)以降になっているかを確認
  • 同梱ライブラリやプラグインを含むコード全体を自動チェック
  • 複製環境をPHP 8.4で動かし、主な操作を5つまで確認
  • 日本語の報告書(現状・危険度・動かなくなる箇所・推奨する更新方法)と固定料金のお見積り
  • 30日以内にバージョンアップをご依頼の場合、39,800円を全額充当

修正作業、改ざん・侵入の調査、ペネトレーションテストは含まれません。

診断を申し込む

WordPress

59,800円〜

ライト 59,800円 · 5営業日
スタンダード 98,000円 · 7営業日

  • ライト:プラグイン15個まで、テーマのコード改修なし
  • スタンダード:プラグイン30個まで、またはテーマ改修あり(WooCommerce可)
  • 本体・テーマ・プラグインを更新し、PHP 8.4へ(サーバーが未対応の場合は8.3)
  • 表示・フォーム・管理画面・WooCommerceの注文を更新の前後で確認

開発が終了したプラグインの置き換え、テーマの作り直し、サーバー移転、有償プラグインのライセンス費用、改ざんの駆除は含みません。必要な場合は作業前にお見積りします。

メールで相談する

EC-CUBE

49,800円〜

4.3のPHP更新 49,800円 · 3営業日
4.2→4.3 198,000円 · 15営業日
4.0/4.1→4.3 298,000円 · 20営業日

  • 4.3のPHP更新:すでにEC-CUBE 4.3をお使いのお店のPHPを、8.3.36以降へ更新
  • 4.2・4.0・4.1から4.3へ:本体の差分更新、有償プラグインの4.3対応版への差し替え、カスタマイズ部分の書き換え
  • 注文・決済・メール・会員・管理画面を更新の前後で確認
  • 有償プラグイン5個まで(すべて4.3対応版があるもの)

決済代行会社側の設定変更と有償プラグインの費用は含みません。2系・3系は個別にご相談ください。

メールで相談する

独自システム

298,000円〜

診断後に固定料金でお見積り · 10営業日〜

  • Laravel・CakePHP・CodeIgniter・独自フレームワーク
  • 目安:1万行程度まで・依存ライブラリが少ない場合 298,000円(10営業日)
  • 目安:1.5万行程度まで・フレームワークの更新が必要な場合 498,000円(21営業日)
  • まず緊急診断を行い、その結果で金額を確定

提供終了した外部SDKの置き換え、自動テストの新規作成、機能の変更は含みません。

メールで相談する

月額保守

WordPress 14,800円/月(小修正 月1時間まで)
EC-CUBE・独自システム 29,800円/月(小修正 月2時間まで)

  • PHP・本体・プラグインのセキュリティ更新を毎月確認
  • 複製環境で先に更新し、主な操作を確認してから反映手順をお渡し
  • サーバー会社がPHPのバージョンを変えたときの再確認
  • 毎月の報告書(日本語)

最低3か月、その後は月単位で解約できます。小修正の時間は翌月に繰り越しません。24時間の緊急対応、サーバーの運用、コンテンツの更新は含みません。

オプション

  • WordPressでPHP 5系から更新する場合:+30,000円
  • 複製環境がない場合の検証環境の構築:+20,000円、納期+2営業日
  • 本番反映の代行:WordPress +20,000円、EC-CUBE・独自システム +40,000円
  • 追加の修正1回:+20,000円

納期は、複製環境(またはソースコードとデータベース)とヒアリングへのご回答を受け取った日から数えます。

お支払い

  • クレジットカードのみ(Stripeの請求書、日本円)
  • 緊急診断・WordPress・月額保守:前払い
  • EC-CUBE・独自システム:着手時50%、納品後50%

恐れ入りますが、銀行振込には現在対応しておりません。

進め方

  1. メールでご相談。サイトのURL、システムの種類、ご契約中のサーバー会社、PHPのバージョン(お分かりの場合)をお知らせください。
  2. お見積りとお支払い。固定料金でお見積りし、Stripeの請求書をお送りします。範囲外の作業が必要になった場合は、作業前に別途お見積りします。
  3. 複製環境のご用意。ソースコード(SFTP・SSH・Gitのいずれか)、データベースのエクスポート、管理画面のアカウントをご用意ください。サーバー会社の契約アカウントは不要です。
  4. 診断・バージョンアップ。複製環境で作業し、更新の前と後に同じ操作を行ってエラーを記録します。
  5. 納品。作業報告書(日本語)、更新前後のエラー一覧、本番反映と切り戻しの手順書をお渡しします。本番反映の前に、お客様またはサーバー会社でのバックアップ取得をお願いいたします。
  6. 14日間の無償修正。納品後14日以内に、確認した操作でバージョンアップが原因の不具合が出た場合は無償で修正します。

海外のチームですが、時差は1時間です

担当者

PHP開発歴18年のBo Zengが担当します。運営会社は米国ワイオミング州の法人QiYuan Labs LLCで、作業は中国・北京で行います。日本との時差は1時間のため、日本の営業時間とほぼ同じ時間帯にメールでやり取りができます。

ご連絡の方法

ご連絡は日本語のメールで承ります(翻訳ツールを併用しています)。恐れ入りますが、お電話とオンライン会議には対応しておりません。対応時間は平日11:00〜20:00(日本時間)で、この時間内にいただいたご連絡には、原則として当日中にお返事します。

データの取扱い

データベースは、可能であれば個人情報を削除または置き換えた複製をお送りください。お預かりしたデータは作業終了後に削除します。クレジットカード情報や医療情報を含む場合は、お送りいただく前にご相談ください。

よくある質問

本番サイトにアクセスしますか?

いいえ。作業はすべて複製環境で行います。本番反映の代行をご依頼いただいた場合のみ、事前にお約束した日時に、バックアップを取ってから作業します。

サイトが改ざんされていないか調べてもらえますか?

改ざんや侵入の調査は、どのプランにも含まれておりません。被害が疑われる場合は、専門の調査会社へのご相談をおすすめします。

診断の費用はバージョンアップ代に充当されますか?

はい。診断の報告書をお受け取りになってから30日以内にバージョンアップをご依頼いただいた場合、39,800円を全額充当します。

適格請求書(インボイス)は発行できますか?

当社は米国法人のため、適格請求書の発行には対応しておりません。消費税の取扱いは、ご契約前にご案内します。

すべての不具合を見つけられますか?

すべての不具合を見つけることはお約束できません。確認するのは、診断の際にお客様と決めた操作です。報告書には確認した操作と確認していない操作を明記し、どこまで確かめたかが分かるようにします。

AIや自動ツールを使いますか?

はい。PHPCompatibility、Rector、当社のRefitなどの自動チェックツールを使います。ただし、エラーを止めた修正の多くはライブラリの更新と手作業によるもので、すべて実際に動かして確認しています。

まずは、更新で何が動かなくなるかを確かめてみませんか

緊急診断は39,800円、3営業日です。バージョンアップに必要な作業と費用が分かります。

39,800円の緊急診断を申し込む

送信先:hello@qiyuanlabs.ai